研究室 古谷 圭
私の仕事はインキの配合を設計することです。長くご愛用いただいているお客様も多く、全てのお客様にこれからも満足していただけるようなインキが出来るよう心がけています。それには、常にお客様の立場にたってインキの品質を考え、特に特注製品のようなケースは製品の性能がより厳しく求められるので、極力お客様と直接やり取りをするようにしています。

守口検査室 鶴藤 伸吾
製造された製品はもちろん、部材・インキまでも、弊社規格の検査による品質管理を行っています。また、クレームや不良品発生などがあった場合、即座に対応し、原因究明を行って製造現場・メーカーと共に改善に努めるように、日々努力し続けています。

資材部 清水 康祐
現状の手法にはこだわらず、安定した調達とコスト削減への取り組みをつねに目指しています。そのためにも製造現場のいろいろな意見を活用したものづくりを追求することも必要と考えています。また同時に協力会社との協力関係も大切にし、品質アップを図っています。

名古屋営業部 石部 孝史
お客様の問い合わせに対し、迅速かつ丁寧な対応を心がけ、また、お客様のニーズに応え、より良い商品提案・売り場づくりを意識しています。同時に代理店様とも情報共有をしながら営業活動に取り組んでいます。中部エリアは製造業が多いため、別製品などの新規開拓、提案を文具業界にとどまらず行っています。

大阪営業部 葛城 徹
営業活動をするうえでつねに意識しているのは、自分自身をいかに信頼して貰えるかということです。そのためにはお客様に対して、誠意を持って接すること、商談するにあたり事前準備を怠らないこと、人のやらないことをすること、約束を守ることなどの基本姿勢が大切と考え、怠らないように努めています。

東京営業部 中山 敦
営業職として、想定される問題や課題をお客様と一緒になって考え、ご提案することを心掛けています。とくに訴求力の強いPOPや什器開発、販促対策にも力を入れています。時代に合ったお客様のニーズを察知し、さらに“それ以上”でお応えする―そんな、?マークの信頼に応えることのできる営業を目指しています。